多度大社を見守る謎のオブジェたち

僕のお気に入りのデジイチ散歩コースの一つに多度大社の参道があります。

多度大社から多度駅までの約1.5km程の参道には、お土産を売るお店や不思議なオブジェを飾るアトリエ?もあります。



工房?の奥にはなぞの少女が(苦笑)
空き缶や廃材を使って作ってあるようですが、いろいろ謎ばかりのオブジェたちです。


多度名物の「多度豆」が売っている「桔梗屋」
なんと江戸時代から続くお店なんだとか。
お店のお店の雰囲気も良く、江戸時代にタイムスリップしたような気がしてきます。
昔の人は、お参りの途中に立ち寄って、多度豆を食べてたんですかね。

何度も通っている参道ですが、今回初めて気がついたのがコチラ。


観光地にはよくある街灯のオブジェです。
多度大社の参道にもあったんですね。初めて知りました。
オブジェになっているのは、もちろん多度大社のシンボルの馬です。
多度大社といえば、上げ馬神事が有名ですからね。

通い慣れた道でも、いまだに新たな発見が出来るのもカメラの楽しみです。
普段は何気なく通る道も、ファイダーを通してみることで、新しい世界が見えてきます。

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