「ズルズルズルーーー!!」
「ガブリッ!」
少年ジャンプならこんな効果音が付きそうな、夜食の時間を堪能する娘(笑)
このブワってなった撮り方。「露光間ズーム」とか「露光間ズーム流し」とか言うそうです。
実は、少し前に覚えた撮影方法で、使いドコロを探してました。
アプリや画像編集ソフトのエフェクトで簡単に作れる効果ですが、これは一切加工してません。
ソフトのエフェクトを使うと、焦点がブレずに鮮明になりますが、露光間ズームをすると焦点もぶれて逆に臨場感があるかな?←本当はぶれないほうが良いんだろうけど(汗)
やり方は簡単↓↓
「露光間ズームのやり方」
あってるかどうかは分かりませんが、僕の露光間ズームの手順は次のとおりです。
1.撮影モードをシャッタスピード優先にして1/8秒程度に設定します。
2.広角側でピントを合わせます。ピントはフレームの真ん中。
3.シャッターを切ると同時に、一気にできるだけズームイン!
シャッター速度が遅いので、その間にズームした分だけブワッとなる訳ですね。
上手な人がやると、露光の間に動かしたり止めたりしながら、夜景やイルミを幻想的に撮ることも出来ます。
でも、僕はやっぱり子供たちの動きを臨場感たっぷりにブワッと撮るほうが楽しいなぁ(笑)
なんかコレはまりそう!!
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