校外学習で多度大社を学ぶ子供たち


相変わらず休みの日には雨降りですが(泣) いつものように多度大社へ初詣。

今日は普段は閉められている上げ馬神事の観覧席に子供たちの姿が。
小学校の社会科の校外学習なのかな?
神職さんが拡声器を使って、いろいろ説明していました。


神職さんから「織田信長」や「徳川家康」などの有名ワードが出るたびに、子供たちからも「知ってる〜!!」「○○の人だぁ」なんて元気な声が飛び交っていました。


男の子たちは、実際に祭馬と同じように上げ坂を登る体験をしていました(正確には上げ坂の前の坂だけで、壁には触れることは出来なかったようです)

自分たちの暮らしている場所に、全国的に有名で歴史ある祭りがあるなんて、とても素晴らしい事だと思います。
自分たちが当たり前のように接している祭りや多度大社について、改めて学ぶことでいろいろ感じることもあったはずです。

動物愛護の問題などで、いろいろ規制も厳しくなる上げ馬神事ですが、彼らが立派に受け継いでくれるといいな。

なんだかホッコリした21回目の初詣でした(笑)

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