線路は続くよどこまでも

世の中には鉄道にどっぷりハマってしまう人たちがいるそうです。
鉄道に乗るのを趣味とする人たちを「乗り鉄」、走行音や発車メロディーを録音することを趣味とする人たちを「録り鉄」などとハマった分野によって愛称があります。

そして、鉄道写真を趣味とする人たちを「撮り鉄」と言うそうです。


僕は特に鉄道写真が趣味というわけではないですが、自宅近所にローカル線の駅があるため、よく写真を撮りに行きます。
車両の写真は、その道にハマった人たちにかなうはずもなく、僕が撮るのはいつも鉄道周辺の写真です。

線路ってどこか哀愁があるとおもいませんか?
いろいろな事に急かされる街の喧騒から抜けだして、ぶらりどこかへ旅に出る。そんなシーンには田舎の単線のローカル線がよく似合います。
……と言うのはよくあるドラマや映画に影響されすぎですかね。

でも実際に踏切の間から線路を撮っていると、あてもなくぶらりと旅に出るのもいいかも。って気がしてきてしまいました。

線路に魅了される人っているのかな。
そういう人のことは、線路鉄とでも言うんでしょうかね……(苦笑)

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