支えあう


人間、いつでも誰かに支えられているって事を、忘れちゃいかんと思うわけですよ。

でもね。それを負い目に感じる必要はない。
堂々と支えられれば良いのです。

支える側、支えられる側。
どちらも目指す所が同じなら、それで良いじゃないですか。


可憐な花を咲かそうと頑張る老木と、それを支える添え木。
来年も素適な桜に魅了されるに違いないのです。

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